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津軽広域水道企業団 導水管路耐震化(二重化)事業

(当サイトは栗本・丸勘建設・日本水工設計特定共同企業体が運営しています。)

 令和7年10月7日に青森県立黒石高等学校情報デザイン科の課題研究メンバー3名がJV構成企業でもある地元建設企業の丸勘建設株式会社(弘前市)三上伸専務に、昨年の豪雪への対応やこれまでの災害時における活動についてインタビューしました。
 昨年の豪雪では、例年の約3倍、63日にも及ぶ連日連夜の除雪対応の状況や令和4年8月の豪雨災害では、決壊した堤防の応急復旧に休日返上で対応された状況についてお話しをお聞きすることができました。地域のために奮闘される地元建設企業の活動を知る有意義な時間となりました。
 今後の課題研究での「水道・土木の地域人材確保に向けた取組み」に活かしてまいります。

≪生徒さんの声≫
・通学路を無償で除雪した場所もあったと聞き、地域のためにという想いが強く感じ
 られ、感謝の気持ちでいっぱいになった。
・災害対応の原動力はとの質問に「地域の財産、地域の人たちの命を守るという想
 い」との答えに感動した。